ありがとう さようなら セルフソウアートギャラリー

フェイスブックにも投稿しましたが、こちらでも残しておこうとおもったので投稿します。
セルフソウアートギャラリーが閉店しました。

西海岸というシェアハウスに住んでいたときに同居人がスズキコージさんの展示に行っていたのを知って伺ったのが初めてだと思います。
その後ご近所に引越したり、店番をしてみたり、OKABARをやらせてもらったり、お世話になりました。

次の展開も楽しみですが、ひとまず振り返りました。

京都の中でも特にいい場所ですね。ほんとにいいですね。

以下 FBより


OKABARADIOは基本しょーもないことゆっているのですが、どうしても伝えたいこともあります。
セルフソウ・アートギャラリー閉廊のNEWSを少ししゃべれたので、瞬速度でUPしました。そう今日は西陣のセルフソウアート最後の日でした。

ぼくは伺えず、なんとなく淡路島でよい2日を、ほんとうによい2日間をすごして、上機嫌で帰宅したころ、思い出しました。あぁ、中野さんのライブペイントがあったのだったと。今宵はセルフソウの最後の夜だと。
村上さん、上野さんとギャラリーにかかわるみなさま、が最後の展示まで楽しく過ごせていたならば、
-商売で損したこととか、日本の未来についてとか、明日の晩飯のこととか、子どもの学費のこととか、職場のいやなやつのこととか、恋人とケンカしたこととか、財布落としたこととか-
そういうことをまぁ一時的にわすれて、できたらそんなものがあったとしても、強く生きていけるんだということを、セルフソウでアートを見て感じて思えたならば、いいなと思います。なぜならぼくがそう思えただろうからです。

お二人に言われた言葉や、働いていたころの記憶は、ぼくの胸の下のほうにじんわり染み渡って、いまもずっとのこっています。普段メモをけっこうとっているのですが、メモをとらなくても、折を見て思い出すことばや風景が、あそこにはありました。
好きな作家さんができたこと、店番中にどうしていいかわからなくてちぐはぐなことをしでかしたこと、ニガテなお客さんがきてそのやりとりを村上さんに笑い飛ばされたこと、寒い寒い京都の町家でひとりぽつねんと正座していてさびしくなったこと、草むしりで蚊が本当に嫌いになったこと、高い絵を梱包するときに緊張したこと、芸術活動とオカネのこと、障害者が美術すること、健常者が美術すること、美術は差別するものであるということ。

そして、美術はだれでもできて、誰にでもできるわけじゃないということ。
それは、作る人も見る人もそうだと思います。
ありがとうございました。
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by okabar | 2014-07-13 22:11 | よくぼう
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