輪の中心からはずれたところの心地よさ(5月8日)

お客さんとマスターが入れ替えうる場所。それがオカバーです。
そう改めて感じた夜でした。

まずは、カルフォルニアから来た3人組のホテルゲストがナチョをつくってくれました。
どうやら自分らで食べるために作ったようなのですが、いつの間にやらカウンターの向こうから…。
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さらに同じくカルフォルニアから来た、今夜が誕生日の大学生、とその友人。
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この大学生が自分で用意したピザを、オカバー店員が出して、そこにいるみんなでハッピーバースデーの大合唱というほほえましい光景がありました。
目下日本語勉強中。
来年の冬彼女と来るようです。プリーズカムアゲイン。

他方でウクレレ片手に練習に来る女子も。
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みんないろんなことやっていて、楽しそうで、それを見ているだけで、なんだかすごいことになっている、と不思議な気持ちになりました。
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この夜は、いつも使っているCDラジカセをあるお客さんが部屋で聴いているようで、音のない日でしたが、会話の音色が鮮やかで気にならなくなりました。


☆今週の新入荷☆
「ピュアモルト 赤」ニッカ
ウイスキーをもう少しがんばろうと思い、モルトウイスキーを入れてみました。ぜひストレートで味わってください。水割りもうまいよ。
ウイスキーも300円ナリよ。

★今週の朗読詩★
『木村廸夫詩集』(土曜美術社出版販売)から「祖母のうた」を読みました。

にほんのひのまる
なだてあがい
かえらぬ
おらがむすこの ちであがい

「なだてあがい」は、「どうしてあかい」の意。山形の農民詩人である木村廸夫が、蚕室から聞こえてくる祖母のうたを書き留めたものです。
この詩集は、紅花書房という古本屋さん(ホームページあります)に問い合わせたところ、わざわざ探して送って頂いたものです。関連する記事も送ってくださった紅花書房さんの丁寧な対応に、感謝します。
 あと、カリフォルニアの学生に竹村正人「朝立ちんぽ」(『紫陽』14号掲載)をプレゼントしました。
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by okabar | 2008-05-09 01:31 | ばーのようす
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