この夜はオカバーで以前やっていた詩の朗読効果かは知りませんが、詩人が集まっていました。
写真の写り方も詩的なものであれ!という見本。
満を持して登場の、京都市左京区在住の詩人、河津聖恵さん(写真右)と、奈良在住の詩人藤井わらびさん(写真左)。お二人ともお酒はなかなかいけるほうでした。
藤井わらびさんと一緒に『紫陽』という詩の雑誌を作っている亰雜物さん。
このブログではおなじみでしょうか。奈良からちょくちょく顔を出してくれます。ありがとう。
『紫陽』の次号は1月25日に発行(予定)だとか。
詩の朗読担当の店員takeも復帰。
最近は休止してますが、詩を身近なものにするためにもいつの日かメニューに復帰して欲しいものです。
と、まあ詩人がこれだけ集まるのですが、関係ない人もいてますよ。
ベーシックインカムの帽子が似合う、素人の乱京都3号店店長。1月18日に喫茶店「ハンモックとロマンス」を開催するそうです。
緑の一升瓶は、「純米にごり花垣」です。この日に空いちゃいました。
ベーシックインカムとは、大雑把に言えば、全ての人に最低限所得保障をするというもの。
なかなかラディカルな主張ですが、週代わりで知り合いに回していき、この帽子をかぶって街を歩けば、実現する日も近づく、かもしれません。
正月も関係なしに働きつづけ、疲れ気味。はー、賃金労働はつらいな。一人の詩人のぼやきでした。