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カテゴリ:よくぼう( 43 )

ありがとう さようなら セルフソウアートギャラリー

フェイスブックにも投稿しましたが、こちらでも残しておこうとおもったので投稿します。
セルフソウアートギャラリーが閉店しました。

西海岸というシェアハウスに住んでいたときに同居人がスズキコージさんの展示に行っていたのを知って伺ったのが初めてだと思います。
その後ご近所に引越したり、店番をしてみたり、OKABARをやらせてもらったり、お世話になりました。

次の展開も楽しみですが、ひとまず振り返りました。

京都の中でも特にいい場所ですね。ほんとにいいですね。

以下 FBより


OKABARADIOは基本しょーもないことゆっているのですが、どうしても伝えたいこともあります。
セルフソウ・アートギャラリー閉廊のNEWSを少ししゃべれたので、瞬速度でUPしました。そう今日は西陣のセルフソウアート最後の日でした。

ぼくは伺えず、なんとなく淡路島でよい2日を、ほんとうによい2日間をすごして、上機嫌で帰宅したころ、思い出しました。あぁ、中野さんのライブペイントがあったのだったと。今宵はセルフソウの最後の夜だと。
村上さん、上野さんとギャラリーにかかわるみなさま、が最後の展示まで楽しく過ごせていたならば、
-商売で損したこととか、日本の未来についてとか、明日の晩飯のこととか、子どもの学費のこととか、職場のいやなやつのこととか、恋人とケンカしたこととか、財布落としたこととか-
そういうことをまぁ一時的にわすれて、できたらそんなものがあったとしても、強く生きていけるんだということを、セルフソウでアートを見て感じて思えたならば、いいなと思います。なぜならぼくがそう思えただろうからです。

お二人に言われた言葉や、働いていたころの記憶は、ぼくの胸の下のほうにじんわり染み渡って、いまもずっとのこっています。普段メモをけっこうとっているのですが、メモをとらなくても、折を見て思い出すことばや風景が、あそこにはありました。
好きな作家さんができたこと、店番中にどうしていいかわからなくてちぐはぐなことをしでかしたこと、ニガテなお客さんがきてそのやりとりを村上さんに笑い飛ばされたこと、寒い寒い京都の町家でひとりぽつねんと正座していてさびしくなったこと、草むしりで蚊が本当に嫌いになったこと、高い絵を梱包するときに緊張したこと、芸術活動とオカネのこと、障害者が美術すること、健常者が美術すること、美術は差別するものであるということ。

そして、美術はだれでもできて、誰にでもできるわけじゃないということ。
それは、作る人も見る人もそうだと思います。
ありがとうございました。
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by okabar | 2014-07-13 22:11 | よくぼう

明日のおかまつり 前夜祭(ひとりごと)

さて、いよいよ明日に迫りました。
おかまつり Vol.1

【OKABAR】は日本酒とサイファーです。

2014年下半期まではこれでいこうと思います。
日本酒とサイファー。ぼくの好きなものです。

日本酒は言わずもがな、OKABAR、ザ・パレスサイドホテル時代からの看板商品です。すべて純米(純米吟醸)で、ときおり古酒も提供する大胆さでした。おコメでできた日本酒は、日本人の体質に合うとかいわれてますけど、ぼくは普段おコメよりパンやパスタが好きで、食事も洋食のほうが好きです。これはもう、日本人だから、とか言われても、それはそれってかんじです。でも、いろんなお酒を飲んできて、日本酒を感じるときの喜びは、他のお酒には変えがたいです。ぞれぞれ、特徴や味も違います。まずはそこから、体感してもらえると、わかるかもしれません!ぼくの20歳前後の記憶では、違いがわかるようになったときが、面白さを感じるときでした。

サイファーは、ラッパーがストリートや公園などで、順繰りに輪になってラップするという遊びです。ぼく自身フリースタイル(即興でリリックを作ってラップする)でラップしていますが、ライブパフォーマンスや、自信のリリックやスキルの研鑽よりも、みなで場をつくるサイファーに魅力を感じます。HIPHOPのすばらしいところは、ライブのように観る側、観られる側に分かれるのではなく、そのへんにいるごろつきがマイクを持っった瞬間にアーティストになる瞬間です。
かつてはタンテ、いまではipodさえあれば、ビートはつくれます。路上でラップするのはハードル高いという人でも、どうどうと、もしも屋のなかでRAPして、ラッパーになってほしい。ラップという表現方法は、とくにフリースタイルの場で、その人の経験や語彙や感情をむき出しにしてしまうと思っています。

つれづれと、書きましたが明日のOKABARメニューは

【日本酒】
じょっぱり 純米酒(弘前)←Roccaさんにちなんで、六花酒造より
宗玄 純米酒(七尾)
福壽 純米酒(神戸)
?????(むろか生原の予定)

サイファーした人のなかでピカイチさんに能登の地酒ワンカッププレゼント!

【おつまみ】
能登の珍味三種盛り(えいひれ、甘エビ、干しほたるいか)
オランダのチーズ(超熟成)
泉州の水ナス漬け

【0円商店】
実家スペシャル ver.2
(先回と商品すべて入れ替え)

になります。



〈おかまつり vol.1〉

6月8日(日)

17:30-23:00
寺町五条上がる もしも屋(京都市下京区西橋詰町771−1)

入場無料

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by okabar | 2014-06-07 23:56 | よくぼう

こないで

今日という日はまだまだ先だと思っていた。でも、来てしまいました。

昨日3月5日、夜ごはんを作って一人で食べた。
最近は心身のゆらぎの影響か、以前はほとんど食べなかったインスタントラーメンなどを食べているのだが、食事がすみ、洗い物をしているときに、「明日が来なければいいのに。」と、ふと強く願った。
食器をスポンジでこすりながら、お湯を流しながら、明日が来ないように願った。

3月の声を聞いたのに、寒風ふきすさび、雨音が世界をゆらす夜。
明日を洗い流す雪解け水なのか。
わけもなく、合羽を着て雨の降る夜自転車をこいだ。
このまますべてを忘れて流されてしまいたかった。

まわりのみんなに
「いよいよか。」
「閉店するの?」
「ついに。」
「辞めないで。」
などといわれるたびに、残念そうな顔を見るたびに、2月の店員卒業式で、毎週山ののように人が来るたびに、そんな周りの後ろ髪を引っ張るような想いから、実は少し距離を置いている自分を確かめた。
ありがたいと思いつつ、自分ではそこまで辞めることに対して、起伏のある想いを抱いていなかった。閉店は自分の選択であり、希望なのだ。


でも、昨日、洗い物をしながら、願ったこと。

明日がこないで。
どうか、こないで。
こないで、こないで、こないで。

いや。
むしろ「こないで。」と思っていたのは毎週なのではないだろうか。
いつも仕事を終えて、一度帰宅してから30分ほどしてOKABARに向かうのだが、その短時間の間に抱いていた感情が、「こないで。」だった。

いつもOKABARの数時間前から、OKABARが始まらないことを祈っていた。「こないで。」と祈っていた。
それでも、始まってしまう時間。そして終わってしまう時間が毎週、毎週。
ふと、昔のOKABRADIOを聞いてみた。
ラジオの中の昔の自分はやはりOKABARに行く前に「こないで。」と願っていたことを告白していた。

終わってしまうと、とても清々しい気持ちになるのだけど、始まる前は「こないで。」と願う矛盾。
実は、ほんとうはOKABARに行くことがイヤなのかもしれない。
ほんというと、接客するのなんかいやで、人を集めたいなんてうそで、買い物もめんどくさいし、酔客の相手なんてクソクラエで、深夜まで働くなんてまっぴら。何のためにやっているのか、わからない。

短時間のあいだの「こないで」という願いは、そんな自分の闇のささやきのようだ。
昨日強く願った、「こないで。」は350週分の憂鬱だったのか。
とにかく来てほしくなかった今日。

それでも来てしまった。3月6日。
来てはならなかったのだけど、絶対に来るとわかっていたのだけど、来てしまった。
目が覚めてしまった。

「こないで。」と今も思う。
それでも、それなのに、それにもかかわらず、ぼくはOKABARを開けに行く。

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6年間とちょっとありがとうございました。
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by okabar | 2014-03-06 15:48 | よくぼう

われに返る

明日(3月6日)に向けて、ひらいてゆけそうです。

あき空を はとが とぶ、 それでよい それで いいのだ

八木重吉 「鳩が飛ぶ」


季節は春ですが、それでいいのだ。
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by okabar | 2014-03-06 00:21 | よくぼう

神戸元町で『反歌・急行東歌篇』上映会リターンズ

店長です。

いろいろと溢れてくる思い。躁状態なのかと思える程の、充実したりしなかったりする日々です。
反動はこないと思う。

昨年12月にやりました上映会をもう一度神戸でやろう、と思っています。

そうです。
元・店員Tが監督をつとめました『反歌・急行東歌篇』という映画の上映会再び、です。
藤井貞和という現代詩人が福島へ赴き朗読をするという内容です。
映画を見直すたびによく思えてくる。いまは豪州で回っている詩人の友を想う。

『反歌・急行東歌篇』上映会リターンズ

9月14日(土)20:30より(22:30終映予定)
1000円(資料とお茶つき)
トンカ書店(JR元町駅徒歩5分)

※申し込みは トンカ書店さんまでお願いします。

電話&FAX:078-333-4720
mail tonkabooks@hotmail.co.jp

2012年12月に『反歌・急行東歌篇』を新開地で上映してから9ヶ月。福島第一原発の事故を招いた大震災から2年半。
「記憶」というのは薄れゆくもの。同時に、ほんとうかどうかわからないままに、反復されるもの。東へ向かった藤井貞和というひとりの詩人と、その周辺の人々や景色のポエジーが「記録」されたこの映画を、いまこそ見返してみようと思います。
こえとことばをふたたび身体にひびかせるために、みぢかな場を問い直すために。


「東京で催されたセミナーの場面から始まり、南相馬市・津波被災地を経めぐり福島の詩人たちと交流を記録したこの映画は、心に刻まれる情景や言葉が随所にちりばめられている。」

「混沌の中から葦の芽が生いでるように言葉がぽつりぽつりと出てくる」

「詩人は予感を書かなければならない」

「この中にあるのは非常に小さな声」

「その全編にわたって厳かな詩情が佇み溢れている。」

(京谷裕彰「貞和(ていわ)と竹村(ちくそん) 応ふるに記録映画を以てす」『現代詩手帖 』2013年7月号より)



映画の詳細は"コチラ"

いろんな縁で、トンカ書店さんで開催することが決定しました。
トンカ書店さんのイベントページにものせてもらってます。ありがとー。
今回は遅めの時間ゆえ、神戸近郊にお住まいの方々が集まってくるのかなと思ってます。

そして、トンカさんのご好意により遅くまで元町で夜を過ごせることに感謝。
ぼくは、その日新開地にOPENしたゲストハウスに泊まる予定です。

フライヤーを置かせてもらっておるお店とかです。ありがとうございます。(順不同/敬称略)
神戸アートビレッジセンター
パルシネマしんこうえん(新開地)
元町映画館
FARM HOUSE CAFE
honeycomBOOKS
エメラルドブックス
レトロ倶楽部
BANCA
coffee shop LEAD
四番画廊
space eauuu
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by okabar | 2013-08-23 21:39 | よくぼう

つかもとさんのパフォーマンス (6月6日)

つかもとよしつぐのパフォーマンスが先日6月6日(木)
okabarにて行われた。
彼の誕生した日だ。
カウンターの上には白い紙が敷かれてゆく。
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そしてそれにアイロンを当てる。
すると、巨人スルト
こういうことなのだ。
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あぁ、家事って美術なんだと、いうことです。
そう言われてみると、家事はそれぞれやり方や結果が少しずつ違う。
つまり、それぞれの固有の作品になりうるのだ。
洗い物の上手な人の動きは美しい。
洗剤のかけ方から、すすぎ終わりの蛇口の捻り方まで。

しかし、家事は日常においては「たかが家事」となる。
家事には目的がある。
家族もしくは自分たちの生活を整えるという目的が。
家事は、家庭で行なう範囲では、再生産労働とされてしまう。

つかもと氏のねらいは何か。
そうか。
このおかばーという、家事が似合つかわしくない空間で、「アイロンあて」という家事を行い、その結果、シワをのばすのではなく、別の予期せぬものが現れたとしたら…。
その家事は、美術として意味を持ち始めるだろう。

おそらく。

さて、あまり考えすぎると慣れないので興奮してしまう。
えぇい、寝てしまおう。
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「つかもとよしつぐ展 家事が美術」は、ギャラリーwksさんで15日までやっています。
おみのがしなく。

次回「ちゃぶ台ダンス編」に続くかも。

店長
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by okabar | 2013-06-12 23:48 | よくぼう

『反歌・急行東歌篇』上映を神戸でします

元店員Tが監督を務める映画『反歌・急行東歌篇』
完成後、全国各地で上映会が開催されています。

先日の京都や九州上映会も好評だった模様です。

さて、このたび店長は実家がある神戸でも上映会をやろう!と企画しました。
神戸近辺の方、ぜひお越しください。

店長は実家のある神戸を離れてしばらくたっているので、気分的にはアウェイです。
現在神戸のいろいろな場所や友人にビラを配ってます。

トンカ書店さん、は店の壁にビラを張ってくれていました。ありがとー。

さて、映画の内容ですが、わたくしKARAIMOBOOKSで行われた上映会に行きました・・・よかったです!




『反歌・急行東歌篇』

★神戸上映会★
日にち:12月15日(土)
時間:14時~上映開始
会場:岡工務店6階OKホール
住所:神戸市兵庫区水木通4-1-1
入場無料



OKホールは神戸に突如現れた、謎のフリースペースです。
一見セミナーに使われるようななんの変哲もないホールです。実際そうです。が、新開地という場所を生かして、さまざまな文化の発信を企み中。第一弾として、FCCの映画上映会を行います。
新開地駅徒歩5分、兵庫大開小学校向かい。
※駐車場に限りがございますので、お車でお越しの場合は事前にご連絡いただけると幸いです。
※上映後交流会と称して、その辺で飲む予定です。

問い合わせ先→09019601308(岡/OKABARてんちょ) 
okayhall@gmail.com  



朗読とは何か。映画はこの問いから始まった。
だが現実がこの映画を純粋な朗読映画に終わらせることを許さなかった。
ドキュメンタリーとは常に状況と出会い葛藤することだ。詩が本来そうであるように。
2011年3月11日、巨大な地震が東を襲い、3月12日、巨大な恐怖が東から広がる。その夏、詩人・藤井貞和は一冊の詩集『東歌篇』(あずまうたへん)を出す。震災と、原発事故に向き合うために、渾身の力を振り絞って詩人は詩を書く。だが、彼の言葉は誰に届くのか。七五調で書かれたそれは、詩人が書いてはならない短歌の世界、短歌的抒情へと、足を踏み入れてしまった証左か、あるいは死ぬことのない実験精神の継続か。とまれ詩は読まれる。東北本線福島行き、幻の「急行東歌」に乗って、詩は向かう。福島へ。

2012/日本/105分  監督 :竹村正人  機材:DVX 100A(24PA)  画面:4:3  制作:FCC
出演:藤井貞和/神山睦美/田口空一郎/森川雅美/佐藤雄一/兵藤裕己/高橋悠治/松棠らら/桜井勝延/若松丈太郎/内池和子 ほか

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by okabar | 2012-11-26 13:02 | よくぼう

ありがとうオカバー。by店員T

今日でオカバー5周年、そしてわたくし店員T、卒業です。
これまで5年間、オカバーで面白いことをたくさんしてきました。

5年前、特にやることもなくて毎日のように喧嘩と賭博に明け暮れていたわたしを、
ひろってくれたのは店長でした。路地裏で野良猫のようにうずくまっているわたしを、
店長は持ち前の笑顔で諭してくれました。

いろいろ書こうと思っていましたがもう店がはじまってしまっているので、
手短に。以下、大切なことだけ。

オカバーは、なによりも自分たちが楽しんでやろうというコンセプトのもとはじまりました。
パレスサイドホテルの協力のおかげで、お金のことをあまり気にせずに、利潤追求ではなく、
楽しむための場作りに専念できたということが、オカバーの一番の魅力だと思います。
これからも、新しい店員を迎え、これまでどおり、楽しんで運営されてゆきますように。


3・12以降、スピノザ主義者であること

決定的にではないかもしれないけれど、3月12日の東京電力放射能公害事件以降、
この国の、特に飲食業は難しい立場に立たされることになったと思います。
このブログでも非力ながら(結局エビスビールだけですが)、検査をしたり調べたりしてきました。
それはなによりも、自分の手をこれ以上汚したくないという気持ちがあったからです。
率直に言えば、成人の場合、最終的に自分の身を守るのは自分しかいないので、
飲まない・食べないということでオカバーにおいても各自が防衛してもらいたいと思います。
ただやはり、自分の出した飲み物で人が病気になるのは嫌だなという思いはあります。


洛北出版からでている浅野俊哉『スピノザ』を読めば明らかなのですが、
スピノザは<よろこび>にしか関心がありませんでした。
そして、自分と他人の喜びを増大させ、悲しみを減少させ、互いの活動力を増大せよと言いました。

いま、ある行動をとる場合に、スピノザほど役に立つ基準はないと思います。
なぜなら彼は「善/悪」の彼岸にいて、なにが自分と他人にとって「よい/わるい」のか、
考えているからです。

食べて応援する、
東京で生きる、
わたしは留まる、
逃げられない人のために、


これらはいずれも、善悪でいえば善である可能性が高い。
でもその選択が本当に、自分たちにとって「よい」かどうか、身体と精神とを含む自己維持にとって
よいのかわるいのか、考えること。
ようするに、純粋なアナーキストになること。無政府主義であるまえに、自分自身の自由を、
至上の価値として考えること。ただしその判断に他人の<よろこび>も入っていること。

カライモ学校で矢部さんが言っていたように、人はそんなに馬鹿じゃない。
だから留まるという選択にもそれなりの合理性があるのだろうし、その人の選択には意味がある。
でももし、自分が迷ったときは、スピノザ主義者であることを、考えたいと、わたしはそう考えています。

大きな事件の後にはいつも、悲しみの共同体が立ち上がる。
しかしその悲しみを分析し、よろこびの共同体へと変えていける努力、これが必要だと思いました。

ラジオスポンサーに教えてもらって、オルターというグループを知りました。

ここの人に電話で話を聞くと、原発事故依頼、会員がものすごく増えているということでした。
にもかかわらず、安全な食べ物は十分にあって、むしろこれまでなかなか農家からすべてを買い取れなかったので、喜んでいる。本当はもっとみなさんに食べていただきたい、と話されていました。


つまり、安全な食べ物は余っている。
しかしそれを圧倒するくらい、安全でない食べ物が流通しすぎている。
放射能公害を考えるとき、産地偽装を含めて食品流通業者の犯罪性は非常に深刻ですが、
それよりもまずは、自分たちの喜びの食卓を、確保することができるということ、
このことを知り、実践することに、喜びの共同体への可能性が、残されていると思っています。


店員Tは本日をもってOKBを卒業しますが、これからもお客としてたまに来たいと思います。
店長、それから店員のみなさまは、あまり力みすぎず、気楽に、でも真剣に、楽しんでください。
それから毎週のように来て下さったみなさまも、これからもよろしくお願いします。

5年間、ありがとうございました。


店員T拝
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by okabar | 2012-10-04 20:40 | よくぼう

『一条さゆり 濡れた欲情』および『濡れた欲情 特出し21人』




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by okabar | 2012-09-30 13:40 | よくぼう

2012年10月20日(土)、21日(日)、カライモブックス、ありの文庫で『反歌・急行東歌篇』上映会!

まずは京都上映会を優先的に紹介。
大阪、東京については今のところFCCのブログ、および親愛なる京谷裕彰氏の手からなるfacebookイベントページを参照のこと。

では以下。

『反歌・急行東歌篇』(はんか・きゅうこうあずまうたへん)



10月20日(土)
会場:カライモブックス
16:00~上映開始
入場無料


カライモブックスは石牟礼道子に心揺さぶられた二人がはじめた古本屋です。
短歌や詩の本、哲学、歴史、人文系のすべてのジャンルが充実しています。
定期的に「カライモ学校」という勉強会も開かれています。
最近は矢部史郎さん講演会など、放射能についての勉強会もしておられます。
この映画も藤井貞和さんが福島に訪問する映画であるということもあり、
第12回カライモ学校として上映させていただけます。
子どもさんがいるので上映時間が早めです。


10月21日(日)

会場:ありの文庫
14:00~上映開始
入場無料


ありの文庫は阪急烏丸駅から徒歩2分ほどの場所にある、ビルの5Fの古本屋です。
小さなお店ですが、そのぶん本と顔なじみになれます。
来店するだけで少し足腰が鍛えられます。
文芸書や芸術書、現代音楽などが充実していて、今回の映画の雰囲気にも合っています。
日曜日なので、昼の2時から上映にしました。上映後は通常営業もある予定です。
あまり広くないので、上映会は5、6人で行おうと思っています。
事前に連絡いただけると嬉しいです。
連絡はありの文庫のブログ上のメールフォームよりどうぞ。

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by okabar | 2012-09-30 13:38 | よくぼう