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あいことばは「High five!」(5月29日)

ジョージア州から来た学生さんたち、それからタイから来た教授たち
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学生らは手を合わせて、元気よく「ハイ・ファイブ!」と言っていました。流行なのでしょうか。
乗り遅れているのでわかりませんが。
むこうのデジカメで撮った写真を送ってくれるらしいので、もしかしたらアップします。

かわりに今日のイラスト。
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ライブ・ペインティングも行われました。
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その後タイランドから来たお客さんが酔っ払って?大変なことになりました。
「ビールが250円になるハッピータイムを設けたらよい」、とか「OKABARオリジナルビールを造れ」、とアドヴァイスをいただきました。参考にさせていただきまする。

アドヴァイスとは逆ですが、6月から常陸野のネストというクラフト・ビールを出してみようと思います。エビスよりちょっと高めですが、お気に入りなので~。限定3本くらい。値段は気分で決めます。

最近お茶よりアルコール比率が高いオカバーでした。
紅茶ファンの方、ごめんなさい。とりあえず、ハーブティーは新しいのが入荷してます。

「感性の戦争」を潜り抜けるため、おかばあはできるだけ毎週いろいろ出そうと思います。
現状で満足しないためにも、試してみてね★われわれの気分次第で試飲もできます。

★今週の詩★
この日は、シェイマスヒーニーの“Requiem for the Croppies"
⇒(Seamus Heaney [Opend Ground :Selected Poems 1966-1996]Farrar, Straus and Giroux社,1999)を読みました。というか、アメリカのジョージア州から来ていた学生に読んでもらいました。あたしは翻訳「クロッピーたちへの鎮魂歌」(シェイマス・ヒーニー『シェイマス・ヒーニー全詩集1966-1991』(村田辰夫ほか訳、国文社、1995)をお返しに読みました。 最後の一行、

八月になれば俺たちの墓から大麦が育つだろう

に打たれました。英語で読むのは難しいですね。
この詩については、もう少しアイルランドの現代史と現代詩を勉強してからコメントしたいと思います。勉強会をする予定ですのでまたお知らせします。
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by okabar | 2008-05-30 18:56 | ばーのようす

どうにもこうにも(5月22日)

ども、オカバ~は今夜も人がいっぱい。
戸惑いやら嬉しいやらですが、マア自身はのんびりやってるつもりです。
毎回楽しそうにしゃべるひとを見るのが面白いな。
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こんな絵を書いたりして。
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                                    ザリガーナ?

兵庫県から友人が来てくれました。神戸あたりに支店があったらね~。
「エスカルゴ・サーカス」という彼女がやってる服屋のブログはコチラ
店の名前が味わい深いですが、置いてる服も味わい深いのです。おかばあのブログとリンクしました!

さらに活動家と思しき女性、中村さんと盛り上がったりしました。
ブッシュを一発殴る会が結成されたもよう。
ひとり一発で、百人で百発でしすね。

あとは、友人が弁当屋を始める話が出ました。
駅の近くで売って500円。しかもカスタムメイドオッケーです。
つまり「こんなおかずがいい」と言ったら、次の日作ってきてくれるそう。
ちかぢかどこかで始めるそうなので、また告知しますね。

先週すべて売り切れたウイスキー再入荷しました。よろしく。

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★今週の朗読詩★
 うっかり英語詩を用意していなかったんですが、この日はできたばかりの『紫陽』15号から、かつきあみ「夜のさんぽ」を読みました。

ふりかえり
ふりかえり
確かめる

いる
いる、
月だ

詩は余白である、と教えられます。これを岡マスターが翻訳してくれました。
たくっち「三角形の心象」も読みました。東京で「オッペルと象」という英語教室をしている中村さんが感動するほどの、格差社会批判の詩でした。
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by okabar | 2008-05-23 01:57 | ばーのようす

日独伊望郷協定(5月15日)

この夜は、日本・ドイツ・イタリアの3カ国の人々が集結しました。
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髪型を変えてイメチェンした川崎さんが店員デビューしました?
ドイツの方と一緒ににっこり。「ぜひドイツでレストランを開け」とのこと。
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3ユーロもらいました。左上から時計回りにドイツ、オーストリア、フランスのユーロ。
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ドイツで、これでビールが一杯飲めるそうなので、ぜひヴァイツェンビールを飲みに行きたいです。
来月あたりから日本の地ビールを入荷しようかなと考えていますが、ヴァイツェンはぜひオススメしたいドイツ・スタイルのビールです。日本の地ビールメーカーも作ってますが、甘い果実のような香りが特徴的です。
エビズ・ビールを誉めてもらいました。300円でにっこり恵比須顔。
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ドイツの方はまじめというステロタイプもありますが、愉快で気さくな人たちでした。
ぜひ映画『スパニッシュアパートメント』をチェックして下さい。
イタリアーノたちとOKABARはあんまり絡めませんでしたが、楽しい夜を過ごしたみたいです。
それにしても、酒のペースがすごくて、いい夜でした。
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いろんな音声が飛び交う空間になりました。
意味はわからないけれど、聞いていて心地よいリズム。
ボナセーラ
アオフヴィーダーゼーエン
ケ・セラ・セラ
スーン・コム

ちなみに、イタリアーノたちに「君たちはアント~ニオ・ネグ~リを知ってるか?」と聞いたら、誰も知りませんでした。

★今週の朗読詩★
最近、英語話者から “Do you have poem?” と聞かれることが増えたので、今日は英語の詩を用意しました。ウィリアム・ブレイクの“Infant joy” です。『紫陽』4号に、藤井わらびの訳「おさな子・よろこび」と対で掲載されています。
 
英語詩を読んだことがなかったので、吃りながら練習してたのですが、古語が使われていて、“thee”はなんと読むのだろうと煩悶していたら、ドイツのお姉さんが教えてくれました。
 
幸い、“Japanese poem”と注文が入ったので、藤井わらび訳のほうを読みました。『紫陽』4号おすすめです。
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by okabar | 2008-05-16 00:51 | ばーのようす

輪の中心からはずれたところの心地よさ(5月8日)

お客さんとマスターが入れ替えうる場所。それがオカバーです。
そう改めて感じた夜でした。

まずは、カルフォルニアから来た3人組のホテルゲストがナチョをつくってくれました。
どうやら自分らで食べるために作ったようなのですが、いつの間にやらカウンターの向こうから…。
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さらに同じくカルフォルニアから来た、今夜が誕生日の大学生、とその友人。
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この大学生が自分で用意したピザを、オカバー店員が出して、そこにいるみんなでハッピーバースデーの大合唱というほほえましい光景がありました。
目下日本語勉強中。
来年の冬彼女と来るようです。プリーズカムアゲイン。

他方でウクレレ片手に練習に来る女子も。
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みんないろんなことやっていて、楽しそうで、それを見ているだけで、なんだかすごいことになっている、と不思議な気持ちになりました。
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この夜は、いつも使っているCDラジカセをあるお客さんが部屋で聴いているようで、音のない日でしたが、会話の音色が鮮やかで気にならなくなりました。


☆今週の新入荷☆
「ピュアモルト 赤」ニッカ
ウイスキーをもう少しがんばろうと思い、モルトウイスキーを入れてみました。ぜひストレートで味わってください。水割りもうまいよ。
ウイスキーも300円ナリよ。

★今週の朗読詩★
『木村廸夫詩集』(土曜美術社出版販売)から「祖母のうた」を読みました。

にほんのひのまる
なだてあがい
かえらぬ
おらがむすこの ちであがい

「なだてあがい」は、「どうしてあかい」の意。山形の農民詩人である木村廸夫が、蚕室から聞こえてくる祖母のうたを書き留めたものです。
この詩集は、紅花書房という古本屋さん(ホームページあります)に問い合わせたところ、わざわざ探して送って頂いたものです。関連する記事も送ってくださった紅花書房さんの丁寧な対応に、感謝します。
 あと、カリフォルニアの学生に竹村正人「朝立ちんぽ」(『紫陽』14号掲載)をプレゼントしました。
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by okabar | 2008-05-09 01:31 | ばーのようす

うどん工場(5月1日)

突然バーの中でうどん作りが始まりました。
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お客さんに手伝ってもらって、足で踏みふみ。
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四国で車の免許と共にうどんの免許を取得したばんちゃんたちが、賄いと称して打っていきます。お見事。
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ライトくんのデビューの日でもありました。
照らされて、照れくさくなってますます真っ赤かに。
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なかなか良い感じです。

★今週の朗読詩★
メーデーですね!
この日は、『現代思想 特集:戦後民衆精神史』を読み耽っていたため、詩を朗読するのを忘れていましたが、ちゃんとお客さんが読んでくれました。
『今日は、「カチン」と来た』という詩篇の中から、「新人さん。」が読まれたようです。
介助を受ける側から、介助者への視線/想いを書いたもので、胸にやさしく刺さります。
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by okabar | 2008-05-07 21:15 | ばーのようす