こだまさんのライブに行ったら、トランペットをあまり吹かずに、しゃべってばっかり。
「お金を払って観に来ているのにがっかり。」
という意見もあるようですが、ぼくは好きですよ。
そんなおしゃべりなこだま和文さんの存在感。
時々吹くのがいいんです。
ほとんど自分でうたわないのに盛り上げる歌手というのが、いるでしょう。
みんなの頭のなかでうたっているので、十分なのです。
脳の中に響くトランペット。
OKABARの名刺を渡したので、いつか来ないかなと思う。
毎週思います。
こだまさん本。
本人の直筆サイン入りで、OKABARにて販売中です。