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メンタリストDaiGo氏は本当に猫を愛しているのか

メンタリストDaiGo氏による、役に立たないものや犯罪者は殺してもよい発言を受けて、わたしはふと、彼は本当に猫を愛しているのだろうかと思ったのである。

なにせ猫好きといえば猫のわがままで気まぐれでコントロールできないところが好きなはずだからである。つまり猫というのは役に立たないのである。氏は猫がかわいいから自分にとって意味があると言っているが、猫にもいろいろいる。ボロボロで片目がつぶれていたり脚がなかったり、家の中を引っ掻き回して全然なつかなかったりする猫もいる。そういう猫も含めて猫を愛しているのだろうかと思ったのである。

猫派と犬派でいえばよく犬は主人に忠実な下僕のような印象を持たれているが誤解である。犬は一度信頼関係を築くと仲間への惜しみない愛を与えることができる。その無条件の愛に人は打たれるのである。

翻ってDaiGo氏には植松聖氏と同じ、人間への憎悪が見られる。それが橋本徹氏などと同じくいじめられたことからくるとしても、怒りの矛先がねじまがっていることに気づく必要がある。成功者という名の強者には身を低くし、弱者には牙を向くという態度は、未だ氏がいじめの構造の中で生きていることを意味する。

要するに、本当に猫を愛している人であるなら、役立たずは殺してもよいなどと言わないはずなのである。氏の猫好きは非常に表面的で、人間嫌い(氏は今回の発言の言い訳として自分は人間嫌いだと言っているが、その嫌悪が特定の人間集団だけに向いていることには注意が必要だ。相手を選んで攻撃しているのである)。から目をそらすために猫を利用している欺瞞的態度に他ならない。氏が真の猫好きになることを願う。

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追記
ここまで書いてふと思ったのである。
日本には死刑制度がある。
死刑制度がある以上は、DaiGo氏の「犯罪者は殺してもよい」という思想は国家のお墨付きをもらっていることになり、根本的には批判できないことになる。死刑制度の廃絶を言わなければ、DaiGo氏を根本的に批判したことにはならないし、また彼が何度も謝罪動画をあげつつも、死刑制度については言及していないことも象徴的だ。猫を保健所で殺すことに反対するというDaiGo氏の主張がよりいっそう胡散臭く感じたのはこのためである。

by okabar | 2021-08-14 10:04
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